このブロックは画面サイズに応じてボタンの位置、大きさが変化する特殊なブロックです。PCサイズでは上部固定、タブレット、スマートフォンではヘッダー部分が上部固定され、ボタン部分が画面最下部に固定されます。編集画面は実際の表示と異なります。プレビュー画面もしくは実際の公開ページでご確認ください。編集についてはヘルプ記事の「フローティングヘッダーブロックの編集」もご覧ください。
Tel 0155-37-2276
帯広市西21条北1丁目3-12

整備職って
どんなことをするのだろう?

整備について具体的な作業の流れを知らない学生さんの方が多いかと思います。
ここでは、これから整備士を目指す方に当社の整備の様子をご紹介します。
興味のある方は是非参考までにご覧ください。

メカニックの仕事イメージ
ー 北見支店の場合 ー


北見支店に出向き、普段整備士が行っている作業の様子を動画にしました。

【注意】
(1)2021年に高校を卒業される方への求人は、7月1日からハローワークの「高卒就職情報WEB提供
サービス」により閲覧出来るようになります。
尚、紙面の求人票を弊社より各高校へ別途郵送いたします。
7月1日以前での具体的な募集内容についてのお問い合わせにはお答えしかねますので、ご了承ください。

(2)会社見学につきましては、学校を通じてご相談頂きますよう、お願いいたします。

(3)新型コロナウイルスの感染拡大の状況次第で、会社見学を延期・中止する場合がございます。


動画内の用語解説
-聞いたことのない言葉に触れてみよう―


2種類の整備作業

整備スタッフは、基本的には以下の2 種類のいずれかの作業に従事します。
一般整備 クイック
走行中に不具合が起きた時に、工場に連絡し入庫します。
※動画で「臨時整備作業」と表記 していたもの。
車検整備
トラックは 1 年に 1 度必ず
車検整備を行うことが法律で義務付けられています。
乗用車は基本的に 2 年に 1 度です。
※新人のうちは車検整備、経験を積んで知識や技術力が身に付いたら、一般整備の作業を行うようになります。


インパクトレンチ・ハブプーラー

インパクトレンチ

インパクトレンチは、ボルトやナットを締めたり緩めたりする際に使う工具です。
写真のように大きさが違うのは、作業箇所の広さやボルト・ナットの大きさに合わせて使い分ける為です。写真の中の一番大きいインパクトレンチは結構重めでした。腕が鍛えられそうです!笑

ソケットレンチ

実際にボルト・ナットを締めたり緩めたりする際には、写真のような「ソケットレンチ」というものをインパクトレンチに装着して使います。ソケットレンチは種類が豊富!使い分けるためにも、日々使いながら勉強が必要です。

ハブプーラー

フロント(前輪用)
リヤ(後輪用)
リヤ(後輪用)
ハブプーラーはホイール付きハブ車軸を抜き取るための専用工具です。

 new   ハブ・ベアリング

ハブ・ベアリングはタイヤがスムーズに回転できるようにする役割を持っています。
一見汚れているように見える黄色いものはグリース(ペースト状の潤滑剤)です。

ハブ・ベアリングの洗浄および良否の検査(キズ・摩耗や劣化が無いか )、
グリースの充填は 新人のうちの重要な車検整備作業の 1 つ です。
↑  ハブベアリングの位置関係 ※かなり省略しています。

コラム1

写真を見ると、乗用車とトラックでこれだけ大きさが異なります。

コラム2

ちなみに、トラックのタイヤは重いです。大型トラックのホイール付きタイヤはスチールタイヤ
(鉄)100 kg 前後、アルミタイヤ 90kg 前後です。
リヤタイヤは写真のように ダブルタイヤ(2 輪)になっており、倍以上の重さになります。
これをスムーズに外すためにはホイールドーリ(詳しくは動画をチェック)のような専用工具が欠かせません。

 new  キングピン

キングピンは、ハンドルを切った時にタイヤが左右に切れるのに不可欠な部品です。
(キングピンを軸としてタイヤが回転します。)
↑ タイヤが組付けられた状態

↑ タイヤが取り外された状態

↑ タイヤが取り外された状態

コラム

余談ですが、新品のキングピンは写真のように、専用の冷凍庫で 2 時間半以上保管。
温度はなんと「-60 ℃」!さすがに怖くて手は突っ込めませんでした…(笑

 new   ブレーキ装置

弊社は大型トラック4メーカーの中で唯一、「ディスクブレーキ」を採用しています。
乗用車と同様、安定したスムーズな効き、メンテナンス性の良さなどの利点があります。

「ブレーキがかかる」メカニズム
回転しているディスクローターに、ブレーキパッドを押し当てる(挟みこむ)ことで回転を抑止することを言います(回転が遅くなる)。
ブレーキ パッドを押し当てる際に必要なのが、ブレーキ キャリパです。
↑ ブレーキキャリパとブレーキパッド
↑ ディスクローター
↑ ディスクローター
↑ 組付けられた状態
↑ 上から見た時
↑ 上から見た時
ブレーキは、エア(空気圧)と電子制御を併用して作動させます。
電気の流れは非常に速いので、ブレーキペダルを踏むとタイムラグが無くブレーキが効き始めます。
万が一電子制御システムにトラブルが発生した時には、エア圧信号に切り替えます。

コラム

写真は「 ブレーキ パッド 」です。幅、厚さが大きく異なることが分かります。
乗用車のブレーキパッドも見かけによらず若干重いですが、トラック用はそれ以上でした。

チェックランプ(エンジンコントロールランプ・ウォーニングランプ)

走行中、車輌に何らかのトラブルが生じたとき、イラストのようにクラスタメーターに「警告灯」が表示されます。
不具合以外にも、ドライバーの集中力が低下した際に注意を促すなどの役割も果たしてくれます。

PCによる故障診断装置(コンピュータによる故障診断)

特に「電子制御システム」に異常が無いかを診断するためのものです。

※現在のトラックは、エンジン、トランスミッション(エンジンで生み出した動力を伝達する装置) 、ブレーキなど、あらゆる装置が電子制御化されています。
今や修理におけるマストアイテムと言っても過言ではありません。出張修理でもお客様の車輌が出来る限り早く稼働復帰できるよう、故障診断装置を使います。

ヒューズ

ヒューズは一言で言えば「電気回路の保護装置()」です。 クルマにはあらゆることに電気が使われます。 (ブレーキランプ点灯など) 決められた容量以上の電流が流れると、ヒューズが切れ、電気回路が遮断され電気が通らなくなります。 これにより電気装置や電線の焼損(酷い時は車両火災)を防止します。

※住宅で例えるとブレーカーの役割です。

ウォーターポンプ

ウォーターポンプは、エンジンの周辺についている「冷却装置」です。
クルマのエンジンは絶えず燃料が燃えている為、かなりの高温になります。
(具体的な温度で言うと、約400℃前後です。)
そこでエンジンの周りで冷却水 (水温約80℃)を循環させ、「オーバーヒート※ 」を防ぐ必要があります。
この時、冷却水を循環させるためにウォーターポンプが必要です。
消耗部位なので車検で入庫した際などに点検を行います。
(車検では、水漏れ、燃料漏れ等を必ず点検しているようです。)
オーバーヒート(過熱)が起きると?

エンジンの内部金属が焼き付きを起こしてしまいます。
その結果、アクセルを踏んでも思うように加速しなくなったり 、最悪エンジンが停止したりします。
↑ ひっくり返したもの
↑ 横から見たもの
↑ 横から見たもの

新人テクニカルスタッフ研修の様子

UDトラックス道東では新人メカニック向けの研修を定期的に実施しており、
整備士にとって必要な基礎知識等を専任の教育担当者が教えてくれます。
質問も随時受け付けております!

新人メカニックQ&A

帯広支店  R.T.さん
2020年4月1日入社
● 主な作業内容
タイヤの取り外し、部品洗浄、オイル交換、車体の下まわりの錆止め塗装、タイヤの溝やブレーキライニング等の摩耗の測定。
Q
仕事をしていて大変なこと、苦労していることはありますか?
力仕事が多く今まで腕の筋トレ等をしていなかった分重たいものを持つことが大変です。
また、自動車の知識が全くない状態で入ったので覚える事がたくさんあり苦労しています。
Q
仕事における今後の意気込みを教えてください。
仕事をスムーズにしたり、重たい物を持てるようになりたいのでもっと筋肉をつけたいです。
また、自動車の知識(用語や作業内容)を覚えていきたいです。
Q
仕事における今後の意気込みを教えてください。
仕事をスムーズにしたり、重たい物を持てるようになりたいのでもっと筋肉をつけたいです。
また、自動車の知識(用語や作業内容)を覚えていきたいです。

北見支店  K.A.さん
2020年4月1日入社
● 主な作業内容
部品洗浄やグリース充填、ホイールの(亀裂、損傷、摩耗)点検等、各ベイの手伝い。

※ベイ…工場内の整備作業スペースのこと。
Q
仕事をしていて大変なこと、苦労していることはありますか?
同じ作業でもベイによってやり方に違いがあり、それぞれのベイでの作業の仕方を覚えること。
Q
仕事における今後の意気込みを教えてください。
今の自分は出来る事が限られていますが、入社した頃に比べると確実に出来ることは増えています。
入社の頃の気持ちを忘れず、一つ一つの作業を一人でもこなせるように頑張ります。
Q
仕事における今後の意気込みを教えてください。
今の自分は出来る事が限られていますが、入社した頃に比べると確実に出来ることは増えています。
入社の頃の気持ちを忘れず、一つ一つの作業を一人でもこなせるように頑張ります。